働き方改革や従業員のメンタルヘルス対策がますます重要視される中、ストレスチェックの実施・データ活用は企業にとって欠かせない取り組みとなりました。
法改正を前に、押さえておきたいストレスチェックの要点と、サービス選びのキーポイントを見直しましょう!
本記事ではストレスチェックの気になるポイントを分かりやすく解説。
ストレスチェック制度の実施手順
厚生労働省「ストレスチェック制度 簡単!導入マニュアル」より
ストレスチェックは、年1回の実施が義務付けられている制度です。ストレスチェックを通して従業員が自身のメンタルヘルス不調を未然に防ぎ、早期に対策を講じられるようにすることが主な目的です。
ストレスチェックの実施は、結果を各環境に合わせ評価する・実施後に高ストレス者へ面談を案内するなど、制度が定める適切な対応が求められます。またストレスチェックの結果は個人情報の中でも秘匿性が高い「健康情報」にあたるため、セキュリティ面も十分気をつけながら運用する必要があるでしょう。
※社長や人事部長など、人事権を持つ方は実施事務従事者にはなれない点にご注意ください。
厚生労働省は、無料でストレスチェックが実施できる「厚生労働省ストレスチェック実施プログラム」も提供しています。
ただし、このプログラムは「ストレスチェックの実施(回答の収集・結果の分析)」のみを行うソフトです。
実際に自社で運用する場合は、様々な事務対応が求められます。実施体制の構築や産業医との連携、従業員への通知や結果返却、質問形式の選定や調査票の準備、高ストレス者への対応……実施に至るために数多くの工程があるため、担当者の負担は小さくありません。
保管する個人情報のセキュリティ対策も考えると、専門の知見を持った外部サービスの利用は有力な選択肢になるでしょう。
2025年5月14日に公布された労働安全衛生法(令和7年法律第33号)の改正を受けて、ストレスチェックの実施義務対象が、これまで特例で努力義務だった「従業員50名未満の事業所」も含む全事業所となりました。
厚生労働省は2026年1月1日から、改正内容を段階的に施行することを発表、ストレスチェックの全事業所義務化は公布日から3年以内(最長で2028年春頃まで)に適用になります。
ストレスチェックが全事業所義務化するにあたり、プライバシー保護の観点から、個人情報の適切な管理が行える「ストレスチェックの外部機関委託」が推奨されています。
初めてストレスチェックを実施する法人企業・団体はもちろん、従業員50名以上の事業場のみに限定してストレスチェック実施していた複数拠点をもつ企業も、ぜひ本記事を参考に準備を進めてみてください。
外部のストレスチェックサービスを利用することで、
ストレスチェックはメンタルヘルスの不調を防ぐことが目的、そのために「集計データをどう環境改善に生かすか」という視点も組織には求められます。厚生労働省資料「ストレスチェックの効果に関する調査研究結果等」によると、メンタルヘルスの不調による退職の増加とともに全国事業者の半数以上が従業員の「セルフケアへの関心」度の高まりを実感していました。実際、ストレスチェックの実施だけでなく、集団分析を行いその結果から職場環境改善に取り組んだ事業者では、休職者が5分の1に減少した事例も報告されています。
ストレスチェックを機に各事業所で改善施策を打つ意義は大きくものです。コストをかけて実施をするメリットとして、ストレスチェック実施後の集団分析(職場全体や部署ごとの分析)の機能がついているか?活用しやすいものか?といった点もサービス選びのポイントです。
ストレスチェックサービスを選ぶうえで気をつけたいポイントは、大きく以下の通りです。
※厚生労働省が「ストレスチェック制度実施マニュアル」で示している「外 部機関にストレスチェック及び面接指導の実施を委託する場合のチェック リスト」があるためこちらに内容を揃え、価格項目の順を下げています。
また、本記事では導入を検討する事業所ニーズに合わせて、主要15社のサービスを4つのタイプに分類しました。
ぜひご自身にあった委託先選びの参考にしてみてください。
スムーズ導入&負担軽減タイプ「まずは実施義務をクリア」「工数削減重視」な事業所向け。 |
多機能オールインワンタイプ職場変革や人材開発に本腰を入れて取り組みたい事業所向け。 |
しっかり組織分析タイプ健康診断、労務データなどと一元管理したい事業所向け。 |
フォロー・ケア重視タイプオプションを活用して柔軟に取り組みたい事業所向け。 |
価格体系は各社さまざま。中には「最低実施人数あり」や、「レポートは別料金」といった条件付きの表記も多く、一人あたりの金額だけで決めるのは注意が必要です。
たとえば現行法の義務化対象ラインである【50人実施・WEB版】を例にすると…
ストレスチェックPRO:25,300円
50人:1人あたり:506円
外国語対応(15言語)
集団分析(10集団まで無料)
ストレスチェッカー:55,000円
50人:1人あたり1,100円
外国語対応(16言語)
集団分析:要問い合わせ
ストレスチェック:45,100円
50人:1人あたり902円
外国語対応(6言語)
集団分析:オプション対応
プランによってはムダが出てしまうため、「とにかく手軽にはじめたい」「大人数実施予定のためコスパ重視」「長い目で見て2年目以降を安くしたい」など、ある程度実施計画を決めたうえで選ぶとよいでしょう。
詳しくは全15社分の料金をまとめた比較表がありますので、よろしければご活用ください。
それでは、ここから各社のサービスを順番にご紹介します。
価格 | ●WEB版:46,000円 ●紙版:51,000円 ※60名まで一律料金 |
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多言語対応 | ●15言語対応 |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO9001/ISO27001 |
東大発ヘルステック企業が展開する高品質・低コストなサービスです。
自社開発のサービスを武器に、全国4,800社・150万人超の導入実績(2024年単年)は業界トップクラス。WEB版・紙版・併用版、多言語(15言語)対応とさまざまな職場環境にフィットし、「使いやすさにこだわった集団分析機能」「面倒な事務作業を代行」「産業医紹介」ほか豊富なオプションなど総合力の高さが評価されています。
紙版は最低価格保証あり
他社からの乗り換えは初回半額
価格面でも業界トップクラスです。
経年比較や業界平均データの値と比較でき、貴社のストレス状態が一目でわかります。
「過去5年分のデータ保管」「労基署提出書類のひな型提供」「受検者リストの登録、メール送信、レポート封入など面倒な事務作業を代行」と、忙しい担当者をサポートする細やかなサービスに自信あり。セキュリティ面も万全で、安心&無理なく職場環境改善を進められますよ。
価格 | ●WEB版:50,000円 ●紙版:60,000円 |
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多言語対応 | 日本語・英語・中国語 |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 産業医紹介あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | ISO27001 |
医療法人社団ナイズと連携した信頼性の高い法人向けストレスチェックサービスです。健康アドバイザーを取得しているスタッフが専属担当となり、準備から実施終了までワンストップで提供。
WEB受検200名未満の場合、受注から最短1か月で納品可能なスピード感も強み。担当者の負担軽減、法令対応、組織改善、人材開発までトータルでカバーできます。
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価格 | 記載なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 日本語・英語(WEB版) |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 産業医紹介あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001/ISO27017 |
産業医契約数全国No.1の実績を持つ健康管理専門会社が提供するストレスチェックサービスです。厚生労働省のマニュアル策定にも関与し、官公庁や大手・中小企業など幅広く導入されています。
産業医や保健師、公認心理師などの専門家による実施体制、詳細な集団分析、外部相談窓口やカウンセリングなどアフターフォローも充実。担当者の負担を軽減しつつ、職場のメンタルヘルス対策と健康経営を総合的に支援します。
» サービスサイトのリンクはこちらから
価格 | ●WEB版:77,000円 ●紙版:82,500円+別途郵送料 ※サービスページに税抜・税込表記なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 一部外国語に対応(紙版のみ、詳細は要問い合わせ) |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 実施者代行・産業医紹介あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001 |
人材サービス系企業(派遣事業など)のキャムテックが展開するサービスです。労務管理やストレスチェックニーズへの知見を活かし、職場のメンタルヘルス課題や潜在リスクへの早期対応、ストレスに強い職場づくりまでをトータルサポートするアウトソーシング型サービスが特徴。
認知行動療法に基づいたシンプルなチェック手法と、厚労省推奨項目に準拠した調査票を導入しており、セルフケアプログラム、メンタルヘルス研修などオプションも充実しています。
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価格 | ●WEB版:120,000円 ●紙版:記載なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 日本語・英語ほか7か国語に対応 |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 実施者代行・産業医紹介あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001 |
ストレスの有無や原因だけでなく、従業員一人ひとりの「ストレス対処力(コーピング)」「回復力(レジリエンス)」「ソーシャルスキル」まで測定できる独自のストレスチェックサービスです。これにより、単なるメンタルヘルス対策にとどまらず、人事異動や研修計画など人材開発にも活用できる情報を提供しています。
操作説明会や個別相談会、運用設計・設定代行などBPOサービスも充実。中小企業から大企業まで幅広い導入実績があり、健康経営推進・職場環境改善にしっかりと取り組みたい事業所にオススメです。
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価格 | 記載なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 日本語・英語 |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 記載なし(要問い合わせ) |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001 |
厚労省推奨の57問+独自の23問を組み合わせた合計80問で、従業員のストレス状態だけでなく「人材の定着度」や「生産性」も可視化できるサービスです。
Well-beingスコアや離職リスクなど多角的な組織分析が可能で、部署・年代・性別など様々な切り口でレポートを作成。高ストレス者への医師面接やEAPコンサルタントによるアドバイス、職場環境改善コンサルティング、各種研修など、実施後のフォローアップも充実しています。
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価格 | ●WEB版:32,500円 ●紙版:42,500円 ※最低引受金額を設定する場合あり |
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多言語対応 | 日本語・英語・インドネシア語・タガログ語・ベトナム語・ポルトガル語・韓国語・中国語ほか(紙版のみ) |
受検形式 | WEB版、紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 記載なし(要問い合わせ) |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク |
2011年のサービス開始以来、毎年2,500以上の事業所に導入されているセミオーダー型のストレスチェックサービスです。経験豊かな専任担当者が企業ごとに最適な設計・運用をサポートし、ストレスチェックの実施から集団分析、職場改善まで一連のPDCAをワンストップで支援。WEB版・紙版両対応、多言語対応、カウンセリングや研修など必要なオプションがそろっています。
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価格 | ●WEB版:160,000円 ●紙版:要問い合わせ(300名から実施可能) |
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多言語対応 | アジア中心に14か国語 |
受検形式 | WEB対応 ※紙版はオプション対応 |
実施者代行・産業医紹介 | スタンダードプラン~では実施者代行あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | ISO27001 |
多機能を取りそろえたクラウド型サービスです。厚労省推奨の57項目版に加え、エンゲージメントやポジティブ心理学を取り入れた80項目版も同一料金で利用可能。独自設問の追加や心理相関図による課題分析も標準対応しています。
データ分析・報告会、セルフケアコンテンツのe-learning配信などアフターフォローも充実。最初からある程度費用をかけて、多角的に職場環境改善を図りたい事業所に最適です。
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価格 | 記載なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 日本語・英語ほか多言語に対応 |
受検形式 | WEB版(紙版の健診結果はOCRでデータ化可能) |
実施者代行・産業医紹介 | 記載なし(要問い合わせ) |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001 |
ストレスチェックだけではなく、健康診断・ストレスチェック・産業医面談・労基署報告書作成など企業の健康管理業務をクラウド上で一元化できるサービスです。
ストレスチェックはPC・スマホから簡単に受検可能。医療通訳サポートで外国人従業員にも配慮し、産業医や保健師による専門サポートも充実しています。ほかにもeラーニング、相談窓口など多彩な機能を備え、健康経営の推進と業務効率化を両立させたい企業に最適です。
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価格 | 記載なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 日本語・英語 |
受検形式 | WEB版 |
実施者代行・産業医紹介 | 産業医紹介あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001/ISO 27017 |
健康診断・長時間労働管理などと一元化できる「健康管理クラウド」の一機能として、ストレスチェックが提供されます。PC・スマホなどマルチデバイスでのWEB受検が可能。集団分析や未実施者への自動リマインド、従業員ごとの個別フォローのほか、産業医紹介や衛生委員会運営、労基署提出書類の自動生成など健康管理業務を大幅に効率化できます。
1000名以上の企業ではボリュームディスカウント(詳細は要問い合わせ)あり。
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価格 | ●WEB版:54,800円 ※51名~99名実施の場合(50名の料金は記載なし・要問い合わせ) |
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多言語対応 | 記載なし(要問い合わせ) |
受検形式 | WEB版・紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 記載なし(要問い合わせ) |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | 記載なし |
中央省庁や上場企業にも導入実績を持つ、トータルサポート系サービスです。
圧着ハガキでのID・PW通知によるセキュリティ性と利便性を両立し、高ストレス者向けに専門医面談や相談窓口も用意。結果の集計・集団分析、職場改善提案、セルフケア・ラインケア研修までワンストップでサポートします。分析や運用負担の軽減、実施後のコンサルティングも充実しており、調査票は厚生労働省のガイドライン準拠かつ即時アップデート対応。バランスに優れたサービスです。
» サービスサイトのリンクはこちらから
価格 | ●WEB版:50,000円 ●紙版:44,500円 無料プランあり |
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多言語対応 | 16か国語対応(紙プランは15か国語) |
受検形式 | WEB版・紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 記載なし(要問い合わせ) |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク |
無料プラン、専任コンサルタントによるWEB・紙代行プランまで、企業規模や運用体制に応じて柔軟に選択可。多言語対応や20年間のデータ保管、ワークエンゲージメント測定、ハラスメント調査など多機能を備えているサービスです。
無料プランについては、厚生労働省提供プログラムと同様「コンサルタントなし」「実施事務従事者や産業医の紹介なし」で自社運用が前提となります。その点はご注意ください。
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価格 | ●WEB版:36,000円 ●紙版:48,000円 |
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多言語対応 | ●10か国語以上に対応 |
受検形式 | WEB版・紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 実施事務従事者、産業医の紹介・派遣あり(オプション) |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | プライバシーマーク/ISO27001 |
50年以上のヘルスケア実績を持つPHCグループが提供する法人向けストレスチェックサービスです。WEB版・紙版・多言語受検に標準対応し、メールアドレス不要や独自設問追加など高い柔軟性を実現。専門心理職による実施サポートや、集団分析レポート、e-ラーニング・セルフケア動画など従業員ケアも充実しています。高ストレス者向けのオンライン面談やカウンセリング、ハラスメント研修など、アフターフォロー体制も万全で、企業規模・業種を問わず導入可能です。
» サービスサイトのリンクはこちらから
価格 | 記載なし(要問い合わせ) |
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多言語対応 | 日本語・英語・中国語・ベトナム語・インドネシア語ほか |
受検形式 | WEB版・紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 産業医・実施者紹介あり |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | 記載なし |
精神科産業医監修による職場ストレスチェックサービスです。睡眠・生活習慣やワーク・エンゲージメント、生産性に関する独自設問を追加し、多角的な集団分析が可能。従業員にはマンガや動画でセルフケアのポイントを分かりやすく提示し、自発的なストレスマネジメントを支援します。
優先すべきストレス要因を可視化し、職場全体の課題抽出から解決策の立案まで、一貫した伴走支援が受けられる点も魅力です。
» サービスサイトのリンクはこちらから
価格 | ●WEB版:45,100円 ●紙版:44,000円 |
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多言語対応 | 日本語・英語・ポルトガル語 ・ベトナム語・中国語・インドネシア語 |
受検形式 | WEB版・紙版 |
実施者代行・産業医紹介 | 要問い合わせ |
プライバシー・情報セキュリティ認証 | ISO27001 |
1964年設立の特別民間法人によるサービスです。ストレスチェック制度導入以前から労働災害防止活動を行っており、長年にわたって培った専門知識で多くの企業や官公庁に導入されています。
紙・WEB・6言語に対応。オリジナルの集団分析も行っており、最新データから算出した同業種の健康リスクと比較が可能です。他にも会社のご要望に合わせたオーダーメイドのセミナーを提案するなど企業一社一社に寄り添ったサポートが特徴です。
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ストレスチェックは、単なる義務に留まらず、従業員の心身の健康を守り、組織を活性化させるための戦略的なツールです。個人のストレスにいち早く気づき、メンタルヘルス不調を未然に防ぐことはもちろん、集団分析を通じて職場の潜在的な課題を明らかにし、具体的な環境改善施策へと繋げる点が重要となります。
しかし、「どう活用すればいいかわからない」「導入後の運用が負担になりそう」といったお悩みもあるのではないでしょうか。
弊社の「ソシキスイッチ ストレスチェック」は、厚生労働省マニュアルに完全準拠しつつ、圧倒的な低価格と万全のセキュリティ体制で、貴社の人事労務担当者様の負担を最小限に抑えます。結果を分かりやすく「見える化」し、効果的な改善アイデアの創出に導く集団分析レポートや、より多角的な視点からワークエンゲージメント向上へと繋げる「ソシキスイッチ サーベイ」もご用意しています。
ストレスチェックを「義務」から「未来への投資」へ。累計7,000社以上の実績でノウハウを積み重ねた専門チームが、貴社のストレスチェック実施から職場改善、そして生産性向上までを徹底的に伴走支援いたします。
従業員がいきいきと働ける職場環境づくりは、企業の成長に不可欠です。
ぜひこの機会に、弊社のストレスチェックサービス導入をご検討ください。
おかげさまで、昨年2024年単年度の導入実績4,800社・150万人!
厚生労働省マニュアル準拠、実施者代行や医師面接代行、産業医紹介等のオプションサービスも豊富な「ソシキスイッチ ストレスチェック」(旧称 AltPaperストレスチェック)のご利用を是非ご検討ください。
厚生労働省: