この記事では、組織改善の目的に合わせて厳選したおすすめ15社を、費用や機能だけでなく、導入後の活用までイメージしやすい内容になっています。【無料ダウンロードできる比較表】もご用意しましたので、ぜひサービス選びにお役立てください。
エンゲージメントサーベイは、会社と従業員の心の結びつきの強さを測定する調査診断ツールです。
「エンゲージメント」とは、従業員が自分の仕事や会社に対し、自発的な貢献意欲や愛着心を持ち、熱意をもって取り組んでいる状態のこと。単なる「満足度」ではなく、双方向のポジティブな関係性を測る点が特徴です。
継続的なサーベイにより「社員のモチベーション」や「職場の人間関係」といった目に見えない現状を数値で把握し、離職リスクやメンタルヘルス不調などを早期に察知することができます。
また、サーベイの活用をより効果的にするのは、データを元に具体的な課題解決アクションにつなげること。人材の再配置や職場環境の改善を行うことで、生産性の向上、ひいては業績アップへとつなげることができます。近年では、短期間かつ手軽に複数回実施できる「パルスサーベイ」形式のツールも続々登場。数多くの企業で、迅速な組織改善の取り組みが進められています。
自社にあったサーベイツールを選ぶために、まずは基本的な機能を把握しましょう。
企業と社員の結びつき(愛着や意欲)の強さを多角的に掘り下げる調査。一度きりでなく、長期的な視点での組織文化の醸成や人材戦略の基盤を築くのに役立ちます。
高頻度で実施される意識調査。社員の心理状態や施策への反応をリアルタイムでキャッチし、問題が深刻になる前の早期アクションを可能にします。
「この職場で働くことを、親しい友人にどの程度勧めたいか?」という視点の質問を通して、従業員の会社に対する本音を定量化する指標。
※eNPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズ(現NICE Systems,Inc)の役務商標です。
従業員のメンタルヘルス状態を把握するための検査。個人のメンタル不調リスクを可視化するだけでなく、集団分析データを元に職場環境そのものの改善に活用できます。
基本の57項目+23項目追加の80項目版を使用することで、エンゲージメントやハラスメント、上司のマネジメントといった職場の雰囲気も測ることが可能に。
部署やチーム、役職、勤続年数など、組織構造ごとの詳細なスコアを比較する機能。組織のどのセグメントにボトルネックがあるかを特定し、最小単位での施策実行に役立てます。
過去のサーベイ結果を自動で蓄積し、時系列でスコアの変化を追跡する機能。組織課題の長期的な傾向を把握することで、将来の組織運営計画にデータを活用できます。
個人の「行動パターンや価値観」を深く掘り下げて分析する機能。モチベーション源泉や能力の活かし方を明確にし、一人ひとりに合ったマネジメントのヒントを提供します。
健康データ・勤怠データなど、複数の情報を複合的に分析し、退職リスクの高い社員を先回りして特定する機能。早期の個別フォローで、優秀な人材の定着を促します。
二つの異なる分析軸(例:人事評価&エンゲージメント)を組み合わせて社員の分布をグラフ上に可視化する機能。「業績は高いが不満も強い」といった、一見矛盾する層を把握し、適切な課題解決策を絞り込みます。
自由記述の回答文から、キーワードの頻度や関連性、社員の隠れた感情をAIで自動的に掘り起こす機能。数値データだけでは見えない「現場のモヤモヤ」を言語から特定します。
自社のエンゲージメントスコアを、匿名化された同業他社や市場平均のデータと照らし合わせる機能。自社の強みと弱みを客観的に見極めるための指針として機能します。
コミュニケーションを活性化ための場をオンライン上に提供する機能。ポイントを送り合うなどの方法で組織文化を醸成し、風通しの良さ(心理的安全性)と一体感を高めます。
従業員の感謝の気持ちや日々の貢献度に対し、独自の「社内通貨」や「ポイント」を付与する仕組み。外部サービス連携で商品と交換可能にするなど、帰属意識とエンゲージメントを高めます。
マネージャーとメンバーが質の高い対話を行うための機能。サーベイの回答結果や目標進捗を基に対話テーマを自動生成し、スムーズな1on1実施を可能に。
従業員の目標達成度や日々の貢献度を公正に記録・伝達する機能。サーベイ結果と連動し、データに基づいた納得感のあるフィードバックで社員の成長意欲と信頼関係を強めます。
社員のスキルレベルと成長課題を明確にし、最適な能力開発を促すための機能。個人の特性やキャリア志向に合わせた研修プログラムや教育コンテンツの提供を支援することで、社員の自律的な成長を促します。
給与や賞与以外で、企業が従業員の幸福や生活の充実、健康を支援するために提供する施策・取り組みの総称です。エンゲージメントの観点からは、単なる待遇ではなく、「会社が自分たちを大切にしている」というメッセージであり、企業と従業員の信頼関係を築く重要な土台となります。
サーベイで明らかになった組織課題の解消に向け、取るべき行動プランを具体的に示す機能。単なるアドバイスに留まらず、成功事例の紹介や、課題別ワークショップの開催など、アクションの実行まで提示するものもあります。
実行した改善施策が、どの程度エンゲージメントスコアに影響を与えたかを追跡・検証する機能。「やったきり」を防止し、費用対効果の高いPDCAサイクルの確立を支援します。
エンゲージメント専門のプロが、組織の課題解決に向けた戦略設計から、現場への浸透まで二人三脚で支援。ツールの導入効果を最大化し、持続的な組織変革を実現します。
サーベイツールの選択は業務効率に大きな影響を与えます。使いやすさや機能の違いが運用の定着度を左右するため、以下のポイントをよく検討して、自社に最適なサービスを選びましょう。
調査するだけで終わらせず、現場での具体的な改善アクションにつなげることを重視するタイプ。PDCAサイクルを効果的に回しながら組織改善したい企業に最適です。
組織全体や部署ごと、より多角的な分析で、課題発見を促進するタイプ。高機能な分析ツールとカスタマイズレポートが必要な企業にオススメ。
人事評価やタレント情報など複数の人材データを一括管理できるタイプ。戦略的人材マネジメントを実現したい組織に適しています。
回答負荷軽減と使いやすさを追求したタイプ。手早い導入で組織のコミュニケーション活性化を促し、効果を実感したい企業に向いています。
本記事で紹介する15社のサーベイツール比較表にしてまとめました。
俯瞰して比較検討したい、資料を使って社内に情報共有したい方はぜひご活用ください。
それでは、ここから15社のツールの特徴を順番にご紹介します。
公式サイトや比較サイトの情報の充実度に合わせて「◎〇△×」の評価を付けました。あくまで目安ですので、詳細・最新情報は各社にお問い合わせください。
| 価格 | 年間費用500,000円~ (サーベイ+報告会+伴走支援) |
|---|---|
| レポート内容 | ◎部署や役職ごとの手厚い分析 |
| レポーティング支援 | ◎報告会・資料提供あり |
| 改善支援 | ◎独自の「スイッチアクション」機能+継続的なコンサル |
| サポート体制 | ◎専属コーチによる充実サポート |
ソシキスイッチは、「心理的安全性」「仕事への熱意」「会社推奨度」など、6つの指標から組織の状態を多角的かつ詳細に「見える化」するサービスです。
多種多様な職場環境を想定し、組織の課題を明確に把握できます。基本料金内にはマネージャー向けの報告会も含まれており、ワークショップを通じて改善ポイントを共有。調査の「やって終わり」を防ぎます。
分析レポートは「重要度」「達成度」「KPIとの関連度」の3つの視点で改善ポイントを示します。従業員は「スイッチ機能」を使ってゲーム感覚でアクションを記録できるので、組織改善を楽しく継続的に進められます。(すべてのスイッチを押すと特別な演出が発生!)
手軽な導入から本格的な組織改革まで。幅広い企業にご活用いただけるサービスです。
| 価格 | 平均月額費用:500,700円 ※2025年12月期第2四半期・決算説明会スライドより (月間売上5億3,656万6,000円/納品数約1057社として算出) |
|---|---|
| レポート内容 | ◎多角的な分析、サマリー、業界比較 |
| レポーティング支援 | ◎定期報告会あり |
| 改善支援 | ◎AIサポートほか、伴走型の改善プロジェクト支援が多数 |
| サポート体制 | ◎専門スタッフのコンサルティング支援 |
モチベーションクラウドは、従業員のモチベーションや仕事への熱意、会社への愛着心を多角的に測るエンゲージメントサーベイです。
独自の組織行動理論に基づいた幅広い質問で、会社の強みや改善課題を正確に洗い出せるのが強み。導入後は定期報告会もあり、カスタマーサクセスチームが伴走支援しながら力強く組織改善を後押しします。
| 価格 | 要問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | 〇「感謝」「強み」を見える化 |
| レポーティング支援 | 〇集計支援オプションあり |
| 改善支援 | 〇カスタマーサクセスより定期情報提供 |
| サポート体制 | 〇初期設定支援・施策選定サポート |
社内に「ありがとう」の文化を広げ、組織の生産性とエンゲージメントを高めるクラウドサービスです。
組織全体に相互理解文化が生まれるため、経営理念の浸透や改善アクション促進もスムーズに。自然なコミュニケーションをもとに現場のリアルな状態を把握し、それに基づいた改善策を打ち出すことができます。
| 価格 | 月額300円/人 |
|---|---|
| レポート内容 | 〇課題要因分析など豊富な分析機能 |
| レポーティング支援 | △自動レポートと施策の提案のみ |
| 改善支援 | ◎200種類以上の研修/ワークショップ提供 |
| サポート体制 | ✕要問い合わせ |
24問のシンプルな設問で職場のエンゲージメントが把握可能。回答負担を軽減しながら、効率的に組織分析することができます。
改善ポイントは数値+文章で詳細に表示され、さらに200種類以上の豊富な改善施策から最適なプランが提案されます。離職リスク検知機能、個別フォロー機能もあり、施策の実行から定着までしっかりカバーできるサービスです。
| 価格 | 月額300円~/人(ベーシック)※チーム・個人分析なし 月額600円~/人(スタンダード) |
|---|---|
| レポート内容 | 〇AIによる分析・提案が充実 |
| レポーティング支援 | 〇ガイドと標準レポートを配信 |
| 改善支援 | 〇オプションで組織力向上プランあり |
| サポート体制 | △メールサポートあり |
パルスサーベイ(短期間での分析)ツールのリーディングサービスです。心理的安全性や業務満足度を測定し、AIによる分析~提案を実行。結果はダッシュボード上にわかりやすく反映され、従業員ごとに最適なフィードバックが推奨されます。
料金体系も分かりやすく、オープンな組織文化の育成や、働き方改革に効果的なツールとして各業界で導入が進んでいます。
| 価格 | プラン1:月額16,000円~/ユーザー(30人まで) プラン2:500円/人(31人以上) ※いずれも初期費用100,000円 ※プラン1は最低利用期間12か月 |
|---|---|
| レポート内容 | 〇ストレスや組織別の比較が強い |
| レポーティング支援 | 〇産業カウンセラーによるフィードバック |
| 改善支援 | 〇コンサルティング支援、ワークショップ |
| サポート体制 | ◎専任担当+セミナー、会員サポートサイトあり |
ストレスや心理的安全性、幸福度など、心理や科学的アプローチからウェルビーイング指標を重視。メンタル・フィジカルスコアはもちろん、睡眠データなども測定することができます。
産業医ほか専門家によるフィードバックや、継続的な研修やワークショップを通じて、健康経営推進をサポート。メンタルヘルス対策・法令対応に配慮しながら組織風土の改善に取り組めるため、大規模な組織にも心強いツールです。
| 価格 | 要問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | ◎従業員の「性格」と「心理状態」の両面レポート |
| レポーティング支援 | △グラフ出力が中心 |
| 改善支援 | △AIが推奨案・アドバイスを提示 |
| サポート体制 | 〇CSチーム・操作マニュアル |
一人ひとりの性格と心理を把握し、サポートが必要な従業員を見える化するサーベイツールです。AIが適切な対話方法を提示し、それにもとづくケアを行うことで、管理職は迅速かつ細やかなアドバイスを行うことが可能。個人の特性を活かしながら、組織の健康度向上と離職予防に資する先進的なサービスです。離職防止や、社員の自立自走を目指す組織にオススメ。
| 価格 | 初期費用+月額0円 |
|---|---|
| レポート内容 | 〇特性/組織診断レポート |
| レポーティング支援 | △コンサルティングは有料オプション |
| 改善支援 | △有料オプション |
| サポート体制 | ✕要問い合わせ |
1,000社以上の導入実績を持つエンゲージメントツール『TUNAG』の知見を活かした組織診断サーベイツールです。
なんと初期費用+月額ともに無料!「半年に1回、5分だけ」の手軽さで、組織の強みや弱みを明確にします。改善策は有料オプションとなりますが、無料版でも分析機能は十分。まずは自社の課題を知りたい、という企業は導入してみてはいかがでしょうか。
| 価格 | 1~25名:20,000円~ 51~100名:68,000円 ほか人数により変動 |
|---|---|
| レポート内容 | △最小限のスコアを見える化 |
| レポーティング支援 | △Web上で自動化のみ |
| 改善支援 | △セルフ運用(アドバイスは少なめ) |
| サポート体制 | 〇基本的なサポート(導入支援、定期面談など) |
シンプル&低価格。サイバーエージェントで使われていたツールをベースに、リクルートの人材事業ノウハウを結集して開発されました。
質問は「仕事満足度」「人間関係」「健康」の3問だけとシンプル。直感的な操作で従業員の心理状況をリアルタイムで収集し、わかりやすくレポート表示します。豊富なフォーマットで心の変化を可視化でき、会社の雰囲気改善に効果的。
| 価格 | 要問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | ◎多角的な人事データベース分析・AI分析 |
| レポーティング支援 | △連携が前提で、データ出力ツールが中心 |
| 改善支援 | 〇勉強会・相談会など豊富なオプション |
| サポート体制 | 〇専任のサポート窓口あり |
あらゆる人事データを集約・管理し、エンゲージメントサーベイの結果と結びつけて高度に分析できるツールです。
個人のスキルや能力、やる気などを数値で見える化して、最適な人材配置や育成計画をサポート。データに基づいて人事戦略を進めたい中堅~大企業に最適で、幅広い領域の「人事DX」を実現します。
| 価格 | 要問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | ◎図解・経年レポート |
| レポーティング支援 | △データ出力機能のみ |
| 改善支援 | 〇生の声が聴けるコミュニティや事例紹介など |
| サポート体制 | 〇専任スタッフのサポートあり |
社員の情報を集約管理し、エンゲージメントサーベイと連動させて分析・見える化を行うプラットフォームです。
組織図やスキルマップと連携させることで、社員の個性を発掘し、人材配置や育成施策の最適化につなげます。柔軟なレポート機能やデータ抽出機能を搭載しており、直感的に分かりやすい操作感で幅広いユーザーから支持されています。
| 価格 | 問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | ◎従業員データベースと連携、豊富なテンプレート |
| レポーティング支援 | △多機能なため、運用に工夫が必要 |
| 改善支援 | △サーベイはオプションで簡易 |
| サポート体制 | 〇専任サポート&ナレッジサイトあり |
人材データベース、評価、目標管理、組織診断など、複数の機能を一体化した総合プラットフォームです。評価の提出やフィードバック、調整もシステム内で効率よく管理され、リアルタイムに組織の状態を可視化することで、組織の課題を迅速に発見し対策を促します。
ビズリーチで培った「レジュメ作成機能」など独自なサービスも開発。導入から日々の運用まで支援チームが伴走し、組織の人材活用力を高めます。
| 価格 | 要問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | 〇標準的なレポートのひな形が揃っている |
| レポーティング支援 | △運用時のガイドラインあり |
| 改善支援 | △サポートコンテンツを用意 |
| サポート体制 | 〇チャット・AIボット・カスタマーサクセス |
日本国内最大級のクラウド型人事労務管理サービス・SmartHRが提供。人事評価、従業員サーベイ、人員配置などを一元管理し、戦略人事をスピードアップします。
日々の業務で収集した従業員データをAIで分析し、取り組みやすい組織改善策を提示。資格保有者によるオンライン相談窓口「Smart相談室」も備えます。
システム連携も柔軟で、オンライン学習コンテンツも豊富に用意しており、様々な業種・企業規模・目的に合わせて活用できるサービスです。
| 価格 | 要問い合わせ |
|---|---|
| レポート内容 | △データのグラフ化が中心 |
| レポーティング支援 | ✕PDFダウンロードのみ |
| 改善支援 | △簡易的な推奨事項表示 |
| サポート体制 | ✕要問い合わせ |
「月1回・5分」の簡単なアンケートを実施するだけで、従業員やチームのコンディションを把握。高頻度の定点観測で細かな変化を見逃しません。
またコンピテンシー診断(特性診断)では従業員一人ひとりの傾向をさらに深堀することができ、自己理解と組織理解を両輪にした分析が可能。転職支援で実績豊富なミイダスのノウハウを生かし、離職防止や組織活性化を実現します。
| 価格 | 年額2,000円/人 ※最低料金100,000円~ |
|---|---|
| レポート内容 | △シンプルな集計 |
| レポーティング支援 | ✕レポート作成は有料オプション |
| 改善支援 | △アラート・アドバイスのみ |
| サポート体制 | △FAQ・メールのみ |
社員の心理状態を手軽に把握できるシンプルな組織サーベイツールです。大学との共同調査をもとに人材定着・エンゲージメントと相関関係が強い設問を開発。回答に迷わない操作設計で、IT機器を普段あまり利用しない職種・年齢層の方も使いやすくなっています。「教育の体制」といった改善アクションにつなげやすい項目や、「価値観の違い」も測定可能(特許取得済)。飲食・サービス業・製造業を中心に幅広い職種から評価を得ています。
エンゲージメントサーベイには、ご紹介したように多様な機能やサービスが存在します。成功への鍵は「自社の抱える最も大きな課題は何か?」という目的を見極め、使いやすさやサポート体制など複合的に判断すること。
そして最も重要なのは、繰り返しになりますが、「サーベイをやって終わり」にしないこと。継続的な観点、具体策へ落とし込む視点で選定すると良いでしょう。
今回ご紹介した比較ポイントやタイプ別の特徴を参考に、ぜひ最適なパートナーを選んでください。本記事の内容や比較表が、貴社の組織改善の一助になれば幸いです。