「CAMPFIRE Everywhere」を展開する上で、心身の健康データの多角的な分析に着手。社内コミュニケーションも大切に
株式会社CAMPFIRE
執行役員 髙山 亜希子 様(左)
HR部 人事労務チーム
K. K 様
M. I 様
「安価だけど高機能」、導入の決め手はコストパフォーマンスの高いサービスだったこと
「ソシキスイッチ ストレスチェック」サービス導入の背景を教えてください
以前利用していたストレスチェックサービスはコストや機能面に懸念があり、サービスのリプレイスを検討していました。
複数のサービスを検討する中で情報基盤開発さんのストレスチェックサービスを知り、情報基盤開発さんに問い合わせを入れました。
弊社ストレスチェックサービス採用の決め手は何だったのでしょうか?

一番の決め手は、コストパフォーマンスの高さです。
サービス内容や機能について営業担当の方から話を伺い、これまで使っていたサービスよりも大幅に費用が削減され、機能面でも当社が求めるニーズを満たしていたことから不安なく継続利用できると判断しました。
というのも、当社は新型コロナウイルス感染が拡大し始めた2020年3月から原則リモート勤務を実施しており、社内アンケートを実施した際に「リモート勤務下でのコミュニケーション不足」を懸念する声が上がっていました。

「CAMPFIRE Everywhere」というキャッチフレーズのもと、2023年4月から働く場所や時間を制限しない完全フルリモート勤務の体制を全国展開で本格化したのですが、その足掛かりとして、社内コミュニケーションのあり方や、新しい仲間のオンボーディング、チームビルディングなどの取り組みを検討する必要がありました。職場のストレス状況を80項目の設問でより詳細にデータ化し、フルリモート環境下で生じたストレス度合いを検証するための独自設問の追加、集団分析データの有効活用と他の調査データを絡めた経年比較等を行っていく仕組みづくりに、「ソシキスイッチ ストレスチェック」サービスのコストパフォーマンスが他社サービスと比べて優れていたことが大きかったと思います。
加えて、担当いただいた方の対応力も採用を決める後押しになりました。当社からのアポイントメントや相談に快く、迅速に応じていただけたことが何より大きな安心につながりました。
管理画面もシンプルで難しい操作もなく、分かりやすい設計で使いやすい
実際に「ソシキスイッチ ストレスチェック」サービスをご利用いただき、いかがでしたか?
管理画面が分かりやすく設計されていて難しい操作もなく、使いやすさを感じました。サービスの切り替えにあたって不便な点はありませんでした。
今後の「ソシキスイッチ ストレスチェック」サービスの活用についてお聞かせください

直近では毎月10人前後の入社があり、組織が急速に拡大する中で20代から50代と年齢層が幅広くなりました。部署内やプロジェクトチームのメンバーで年齢差がある場合、世代間でコミュニケーションの溝ができやすいといった話をよく聞きますが、2023年のストレスチェック実施から年齢層別の集団分析グループを設け、ストレスチェックの結果をを経年で世代ごとにも分析できるよう準備を整えています。
「CAMPFIRE Everywhere」というフルリモート体制を推し進める上で、対面で接する機会が少なく心身の健康など見えづらくなる部分の対策を講じていくことも今後の課題の一つと考えています。パルスサーベイを実施して従業員のコンディションチェックや、人事評価に対する反応なども細かくチェックし、ストレスチェックや健康診断の結果と連携して心身の健康を多角的に分析・見える化する仕組みを整備しています。その中で、全国に拠点が広がるにあたって最寄りの健診センターや病院で健康診断を受けてもらった際に結果が紙しかなく、全国どこでも健診結果を手軽にデータ共有・連携できる施策の検討も進めています。

対面で接する機会が少ないため、心身の健康など見えづらくなる部分の対策を今後も強化していく
そのほか健康経営にあたって現在取り組まれていることを教えてください
当社が掲げる企業理念に共感して入社される方も多く、当社のクラウドファンディングサービスをご利用いただく方々にとっても従業員にとっても、一人ひとりのやりたいことが実現できる文化を築き上げているところです。フルリモート勤務という環境下で働き方改革を引き続き推進していく上で、従業員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしています。労務チームは、人事と従業員がつながる窓口として、何か依頼ごとがあればチャットで手早く共有したり、悩みごとでも相談しやすかったりする環境の整備にも力を入れてきました。

ハード面の仕組みはほぼ固まりつつあるのですが、今後はソフト面の強化が重要だと考えています。全社フルリモートという大きな環境変化の中で、行動指針である「Value」を改めて浸透させ、人事評価制度の見直しを進めたのもその一環です。また、オンラインでのコミュニケーションを大事にしつつ、オフラインでのコミュニケーションの場を設ける展開も進めています。同期の新入社員同士がオンラインでランチ会を開く働きかけをしたり、部署ごとに、オフィスでのチームビルディングの機会を設けてもらうようにしたり、1年に1度は全国の社員を東京に集めて忘年会を開催しています。従業員の健康維持に向けた取り組みとしては、健康にまつわる情報をお届けする講談会や、有志で集まったメンバーとオンライン上で一緒にラジオ体操を実施しています。産業医や衛生委員会のメンバーと協議して、今後も社内で習慣的に運動する企画を立てていく予定です。
人事部門の取り組みとして「タレントマネジメント」をどのように進めていくかも大きな懸案となっています。「CAMPFIRE Everywhere」をキャッチフレーズとして展開する以上、従業員が急速に増えるばかりでなく働き方も多様化しています。個々人に合った対応が必要不可欠で、その先に生産性の向上や会社組織の更なる拡大が望めるのではないか考えています。
ストレスチェック大賞 2023:大賞・優秀賞受賞法人お取り組み紹介
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