導入事例

多言語対応・WEBに切り替えにより、回答スピードUPで負担軽減に。早期から社員のメンタルヘルス対策に積極的に取り組む / 株式会社りゅうせき

(右から)嘉陽田様、宮城様、屋宜様

WEB版卸売業,小売業1000人以上

株式会社りゅうせき

取締役・管理部長 宮城 和美 様
総務担当部長 嘉陽田 弘高 様
総務担当 ライフキャリア相談室課長 小原 浩 様
総務担当 ライフキャリア相談室 保健師 屋宜 亜里奈 様

80項目版ストレスチェックをWEB受検で実施。ベトナム語対応で手間を大幅削減

AltPaperストレスチェックサービス導入の背景を教えてください

株式会社りゅうせき:導入事例画像02
 当社には英語やベトナム語などを話す社員がおり、ベトナム語対応のストレスチェックに変更したいと考えていました。ベトナム語話者の方には社内で翻訳したものに記入・丸をつける方法で回答してもらい、それを結果に反映させる形だったので、すごく時間がかかっていました。また、これまでは57項目版のストレスチェックを実施していたのですが、マンネリ化というか、やはり細かいところまでは聞けないことに課題を感じていました。前任者から担当を引き継いだタイミングで、Altpaperストレスチェックの営業担当の方からご提案をいただき、資料を請求させていただきました。

 

AltPaperストレスチェックサービス採用の決め手は何だったのでしょうか?

株式会社りゅうせき:導入事例画像03
 英語だけでなくベトナム語対応が可能なことがまず魅力的でした。さらに57項目版で感じていた問題点を解消するために、80項目版で是非やりたいなということで選定させていただきました。また、WEB受検が可能なので、どの場所にいてもスマートフォンがあれば実施できるというのがAltpaperストレスチェックサービスの強みだと思っています。

 
 

WEB版に切り替え、受検率がさらに向上。「相談しやすいシステム・環境づくり」に取り組む

実際にAltPaperストレスチェックサービスをご利用いただき、いかがでしたか?

 ストレスチェックを紙からWEBに切り替えたことで、URLや二次元バーコードを使用した受検が可能になり、特にパソコンを使わなくても回答できることが受検率の向上にもつながったと思っています。
 以前は何度も受検勧奨をしていたのに対し、モバイル端末・携帯でできるという手軽さからか、社員の回答・提出までのスピードが変わってきたと感じています。また、担当者目線でいうと、以前はグループ各社に分けて実施していたので実施期間も長く大変でしたが、一斉受検が可能になったのは大きかったですね。
 

今後のAltPaperストレスチェックサービスの活用についてお聞かせください

株式会社りゅうせき:導入事例画像03
  今後は「相談しやすいシステム・環境づくり」に重きを置いていきたいです。やはりどうしても高ストレス者の方が実際の面談につながりにくい現状はどこの企業さんもあると思いますが、そこを打破していくのに必要なのはシステムや環境だと思うので、現在、カウンセラーや保健師・産業医面談を利用しやすい体制を整えているところです。
 また、高ストレス者が多い事業所にはカウンセラーを派遣して、出張カウンセリングという形でメンタルヘルス対策を行っています。産業医は内科と精神科の専門医にお願いし、精神科の先生の方から職場環境改善のご指導いただいたりもしています。
株式会社りゅうせき:導入事例画像04
 例年コンプライアンス研修会を設けており、幅広くリスクマネジメントをするための従業員教育をしていますが、その中で職場環境やハラスメント等も含めて調査ができるアンケートの実施を企画している段階です。各部署で業務の効率化のためにフリーアドレスの導入やコミュニケーションの頻度を上げようという試みも始めています。

 
 

「人、島、世界へ、次の幸せを生み出す原動力になる」という強い信念を込めて

「育休取得・産後復帰率100%」「入社3年間の定着率92%」など、安心して働ける環境整備に力を入れておられる貴社の取り組みについて教えてください

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 当社は、創業当時から社員の福利厚生は充実していたように思います。グループの共済会が主催で、社内だけでなく時にはお客様も巻き込んで内イベントを行っています。過去には女性の方は結婚や育児で退職していくことが多かったのですが、受け皿として人材派遣業を立ち上げるなど、復帰しやすい環境・制度を設けました。女性の登用も早い時期から行い、育児との両立支援もしています。最近では男性の育休取得率も2022年度は約6割になってきました。人事担当者いわく、2023年度はほぼ100%に届くのではないかとのことです。そういった社風を育んできた風土があるので社員が定着しているのだと思います。入社4年目まではフォローアップ研修を実施し、中堅社員研修、管理職研修という形で研修や免許資格奨励制度なども設けているので、定着率が高いのはフォローアップのおかげもあるようです。
 
 メンタルヘルス対策についても、当社では2006年(平成18年)に従来の健康相談室から「ライフキャリア相談室」という名前に変更し、専門のカウンセラーと契約したり、研修を行ったりと積極的に取り組んでおります。ストレスチェックも法制化以前から実施していました。今後は「相談しやすいシステム・環境づくり」に向けて、全社員対象のカウンセリングシステムを自社で開発し、今年の4月から開始しました。これは相談室に電話をしなくてもカウンセリングを予約できるシステムで、社内のイントラネットで接続が可能です。そうすることによって、人を介さないで予約できます。当社には現在、カウンセラーがお二人いらっしゃいますが、カラーセラピーとエゴグラム診断を実施しており、いずれかの先生を選べるようになっています。やはりカウンセリングとなると敷居が高いイメージがあるので、できるだけ敷居を低く相談しやすくするために「カラーセラピーやってみませんか?」「色々な診断ができますよ」とアナウンスをしたり、エゴグラムで「性格診断ができますよ」といって、できるだけカウンセリングは怖くない、いつでも相談してきていいよとお伝えするために、敢えてそういうネーミングを表に出しています。その点で相談しやすいシステムになっています。
 
 また、当社は、事業の目的と役割を明確に示す「パーパス:人、島、世界へ、次の幸せを生み出す原動力になる」に込めた想いを視覚化するために、新たなスローガンと企業ロゴを掲げ、グループ全社で共有しています。従業員のケアや心の健康管理、また従業員のみならず、関わっていただくすべての方々に幸せの原動力を提供していけたらいいなという方向性で取り組んでいます。
〔外部リンク〕» 株式会社りゅうせき

※当インタビュー記事は、2023年に行った取材をもとに構成しています

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